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不安定の中の安定感

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大阪市淀川区十三東1-18-28

2足歩行の人間だからできるdetail

歩くことは安定感につながる


足は第2の心臓といわれます。

心臓は全身に血液を送り出すポンプだと言われてきましたが、今では送り出した血液を体の上のほう(心臓)まで戻す力はないとされてきました。

では、どうやって体の上の心臓まで重力にさからってドロドロの液体を押し上げるのか。

それが、ふくらはぎなどの筋肉だというのです。

かかとを地面につける → ふくらはぎは引き伸ばされる → つま先でけっていく → ふくらはぎは縮む

これがポンプとなって、足まで下りてきた血液をぎゅぎゅっと上方に、送り返しているのだということ。

これを考えると、歩かないわけにはいかないでしょう。血が心臓に返っていかないわけですから。

返っていかないと、心臓はその血を呼び戻すべく、もっともっと力強く送り出すと思いませんか?

すると、どうなるでしょう・・・。


そして最後に。

四足でない人間は、とても不安定な生き物です。

四本足だと「台」のごとくに安定感があります。歩いても二本は地面に接しています。

またサルなどは尻尾を使って3箇所を地面につけることができます。

これも安定感のある「3点支持」というやつです。

では人間は・・・。

不安定であるがゆえに止まらずに動き続けているのが安定の秘訣なんだ、という説があります。

右足に体重が乗ったら左足が浮いてしまう。すかさず左足を地に着ける。すると左に体重がのっかって、、、。

ほらね?

立ち止まっているよりは、歩いているほうが、ラクなんです。

ここまでくるとウォーキングは、するかどうか、という話ではなく日常的に「歩く」か、意識して「ウォーキングするか」という話になってきます。


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