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めまいの原因と仮説

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ゲートコントロール説detail

めまいの原因を検証

ゲートコントロール説、というものがあります。

脳の下部からあがってくる情報を脳は取捨選択しているんだ、その選択というふるいにかける「門(ゲート)」があるのだということです。

そして、超多忙な脳はすべての情報を取り入れないようにしており、各カテゴリーの中からより今の緊急度重要度が高いものを優先的に選択する、というシステムに関する仮説です。

これでいくと、めまいも耳鳴りも同時に合わせ持つ人でも、「同時には発症しない」という理由に説明がつきます。

もしかしたら、同時に発症しているかもしれないけれど、脳はどちらかを「選択して自覚する」ということです。

めまいと耳鳴りの原因が同じところにあろうと、まったく別物であろうと、結果的に同時には感じないだけということです。

この場合は、耳鳴りもメマイも腰痛も腹痛も膝痛も生理痛も、「同時には感じない」という説明にもなります。

さて、話を戻しましょう。

耳鳴りとめまいは、パーツ的に親戚みたいなものなのか?

これはパーツとして考えたら、別物に思えます。

しかし、人体として考えたら、今度はそうとも言えなくなります。

人体の捉え方にもいろいろあり、西洋的なもの東洋的なもの、局所的なものトータル的なもの、善悪二元論的なものすべては一つ的なもの、、、、。

たとえば、

・耳鳴りは腎臓にケアすべし、という漢方の見方があります。

耳は耳だ、または脳神経だ、という西洋的な見方があります。

前者は、耳関係の故障と捉えずに、ある種の耳システムの低下、ともいえる考え方になるでしょうか。

後者は、各パーツが機能的に動いているか故障していないか、と考える哲学です。

そして、どっちが正しくてどっちが間違っているのか、
というのが善悪二元論(違う意味ももたせていますが、それはまた後述)

ただ、根源的な問いを発するとしたら、耳が鳴るのも、メマイがするのも、なんらかの原因はあったはずなんです。

仮に三半規管がどうとかリンパ液がどうとか、そういうところになんらかの原因はあったとしても。

では「なぜ、そこに原因のある症状がでたのか?」という問いかけは可能なんですよね。

つまり「その症状」自体は結果であり、その症状を引き起こした場所も「結果」ではないのか?


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