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めまいと耳鳴りの関係

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めまいについて考えるdetail

めまいの原因、改善策とは?

めまいの場合、何らかの原因によって平衡感覚を司る「三半規管」の機能が乱れていると推測されていますが、どのような原因によって三半規管の機能不全が起こるのかは、現在の医学ではいまだ解明されていません。

しかしながら、めまい患者の行動を観察することで、ある一つの症状慢性化への原因が見えてくることがあります。

それは、「動作制限」「動作恐怖症」といった、無意識のうちに自分自身の身体機能に制限をかけてしまう状態です。

例えば「私の場合、これ以上顔を上に上げるとめまいが起こる」とか、「右向きに寝るとすぐ辛くなる」とか、これまでの経験から常日頃、執拗にこういった思考を張り巡らせ、知らず知らずのうちに自分自身の動きに制限をかけてしまうのです。

この制限によってどういった状態が引き起こされるのかというと、上記の例で言いますと、実際、機能的には顔を真上に上げても何ら問題ない状態であるにもかかわらず、何らかのきっかけで動作制限をかけている枠を越えた動きをすることによって、自律神経が乱れ、興奮状態が作られ症状が誘発されたりするようになるのです。

症状に襲われると誰でも不安になり、焦り、恐怖を覚えます。

しかし、その恐怖心にとらわれすぎることもまた、症状を長引かせてしまうきっかけになるということをしっかり認識することも、大事なのかも知れませんね。

お寄せいただいたお便り

山下さん、こんにちは。
実は、最近になって、私も「動作恐怖症」について、考えていたところです。私の場合、耳鳴りと供に難聴がありますので、とくに、「こんなうるさい所では人との会話はできないだろう」とか、心配が先にたち、そういう状況なるとドキドキして返って耳鳴りが高くなり、なおいっそう聞こえが悪くなるのです。

私には、幼少の頃と、結婚生活の二つの長期にわたり、おおきなストレスがあります。(トラウマのような)最近わかったのですが、これが原因となり耳鳴りを招いたようです。そして、そのストレスを招いた状況(トラウマ)を思いだすと、頭が真っ白になり、呼ばれても聞こえない状況になります。恐らく、そのストレスを経験している最中は、高い耳鳴りで頭が真っ白だったように記憶しています。二重人格によくみられるように、記憶もあいまいで、トラウマ以外、生活全体の記憶力が低下しています。

こんなわけで、最近イメージトレーニングのようなことを始めたんですよ。「失敗してもだれからも起こられないんだ。」とか「落ち着こう、正直に話せばわかってもらえるんだ」とか、「人にどう思われても、いななことをいやっていおう。」とか、まるで、幼稚園児です。(笑)同じ様に、耳鳴りになやんでる方のメールや情報は心温まります。これからも、どうぞ宜しくお願いします。(匿名希望様)


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